ももの痛みの原因はなに?大腿四頭筋の付着部が痛む 運動障害

フィジカルコーチをしている秋山拓実です。

このページは健康運動やスポーツ競技に日々励まれている方へ向けて書いています。

活動の役にたてるような情報を発信していければと思っています。

骨盤裂離骨折とは

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脚の筋肉の付着部

成長期の骨には成長軟骨があります。

この軟骨は筋肉や腱の付着部分で、それに引っ張られることで骨が剥がれてしまいます。

それを「裂離骨折」といいます。

成長期には骨は縦に伸びやすく、相対的に筋肉は短くなることから引き起こされます。

傷害の起因

全力疾走(ダッシュ)やボールを蹴る動きで発生することもあります。

骨盤には多くの筋肉がついていますが、痛みが出やすい上前腸骨棘には縫工筋が付着し、下前腸骨棘には大腿直筋が付着しています。

体の後面の坐骨にはハムストリングスが付着しています。

これらの筋肉は、全力疾走をするときに大きな力を発揮したり、筋肉が引き伸ばされて張力が大きくなったりします。

傷害の症状

突然の股関節痛が出現し、歩行困難、股関節周囲の圧痛。

膝関節を伸展することで、大腿四頭筋が収縮し、筋肉が付着部を引っ張るような動きになる。

傷害の治療

保存療法では安静の保持、痛みが強い場合はアイシングをします。

疼痛が緩和してきて歩行時の痛みが消えたら、歩行を許可する。

剥がれた骨端が本来の位置より大きく離れてしまえば手術の必要性があります。

それほど離れていなければ、安静にしていれば骨の癒合が起こります。

傷害の予防

筋肉の柔軟性の低下が裂離骨折の危険性を高めるので、大腿部の前面と後面のストレッチングを行います。

骨の融合が完了して十分な時間が経過すれば、スポーツ活動に支障はあまりない。

大腿部前部と臀部のストレッチ

投稿者: フィジカルコーチ 秋山 拓実

フィジカルコーチがフィットネスとスポーツの情報を発信! 「日本が運動で活気づく!」を仕事にしています! 健康運動指導士/NSCA CSCS/産業心理カウンセラー

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