【朝日新聞 野人塾 かけっこ教室へ参加】岡野雅行さんと塚原直貴コーチの指導｜相模原ギオンフィールド

朝日新聞 野人塾「かけっこ教室」に７歳の子供と参加しました。

子供に小学校と少し違う環境で体を動かす機会をつくりたかった。

【朝日新聞 野人塾 かけっこ教室】の参加を予定している方、参加を悩んでいる方にむけて書いています。

大人でも知らない人が大勢集まるイベントはドキドキしますよね？

初めて参加するイベントは何人ぐらい集まるのか？どんなことをするのか？

申し込んだ私も「子供だけで参加するイベント」に、内心はドキドキしていました。

そんな心配を他所よそに、子供は楽しそうに大きなグランドを走り回ってました。

「参加した子供は１年生、６年生と一緒の内容だと大変」そんな心配です。

走る距離も２０～３０ｍの距離だったので、体力の問題はありませんでした。

大学陸上部の方もスタッフとして沢山いらっしゃっていたので、手厚くサポートして下さいました。

野人塾 かけっこ教室へ 参加

朝日新聞 野人塾 かけっこ教室【概要】

開催日

２０２２年　４月３０日(土)

会場

相模原ギオンフィールド

ゲスト

岡野雅行
サッカー元日本代表
ガイナーレ鳥栖代表取締役ＧＭ

岡野雅行さんの詳しい紹介(ページ内リンク)

コーチ

塚原直貴
陸上元日本代表
北京五輪400ｍリレー銀メダリスト

塚原直貴さんの詳しい紹介(ページ内リンク)

参加費

無料

対象者

小学校１年生～６年生

参加者

１００名ぐらい

場所

トラック内のフィールド
人工芝の広いフィールドで思いっきり体を動かしていました。

観覧場所

保護者はタータントラックから教室に参加する様子をみることができます。

近い距離ですが参加者が多いので、お子様には見分けがつくような服装をオススメします。

構成

・開会＆準備運動
・直線２０ｍのリズム運動
・直線２０ｍの走りの分解
　▷脚の上げ方／腕の振り方／体軸のつくり方
・コーチのデモンストレーション
　▷スプリント／ハードル走
・１０人１組、１０チームに分かれてのリレー
　▷５０ｍ走(４００ｍトラック)
・閉会＆写真撮影

注意点

このイベントは朝日新聞が主催して、受付時に新聞への勧誘を受けます。

しつこい強引な勧誘ではないので安心してください。

見どころ

塚原さんのデモンストレーション

オリンピック メダリストのデモンストレーションに勝るものはありません。

バネのあるスプリントに驚きました。

朝日新聞 サッカー情報サイト

朝日新聞がお届けするサッカー情報サイト
▽▼外部リンク▼▽
朝日フットボールプレス：朝日新聞デジタル (asahi.com)

「サッカー教室」と「かけっこ教室」を定期的に開催してます。

ゲストとコーチの紹介

フランスW杯出場へ貢献された、野人岡野雅行さんのイベントは私にとって魅力的でした。

７歳の子供は岡野さんがサッカー選手だったことをしりません。

「面白い人がマイクでずーっと話している」そんな印象だったと思います。

岡野さんはバラエティー番組にもご出演されていますが、【かけっこ教室】でも、変わらず面白いキャラクターでした。

感想

コロナ禍で大きなイベントの開催制限が長く続いていましたが、久々にこのような企業が主催するイベントに参加できました。

徐々に週末の公園や施設で楽しいイベントが開催されることを願います。

今まで、マラソン大会やサッカー関連のイベントに個人で参加することはありましたが、家族を巻き込んで参加することはありませんでした。

子供が外部イベントに参加することで「心配する気持ち」もありましたが、楽しんで体を動かしてくれていて、安心しました。

私は運動指導を仕事にしていますが、走りに特化したものは陸上選手には敵いません。

今回、目の前で塚原直貴さんのデモンストレーションをみて、地面反力を全身に伝える体のバネの強さを感じました。

大変勉強になりました。

今後も、家族を巻き込みながら、自分の勉強の時間にしようと思います。

イベントの主催者様とコーチ、スタッフの皆様に御礼申し上げます。